応募先企業にメールで問い合わせをする。形式や注意点にきをつけること!ホームページや転職サイトから直接企業にメールを送ることが主流となりました。こうしたメールでのやりとりにも形式や注意点があります。基本的には、読んでもすぐ理解できることが重要!
Contents
応募先企業にメールで問い合わせをする。
そして、その際には形式や注意点など気にしたいポイントが含まれています。 特に重要なのは、一番わかりやすく伝えることです。相手側がすぐに理解できる文書を書いて的確にルールを守って問い合わせをしましょう。
1,メールをうまく利用する
メールでの問い合わせなら時間を気にすることもなく興味や関心ごとを尋ねることもできます。 しかし、企業は多数のメールの問い合わせがあるためにすぐに対応してもらえるとは限りません。 時間が経過したなら電話で問い合わせしてみるか、再度メールで確認してみることも必要です。
2,メール文書での基本マナー
そして、文末には自分の連絡先(住所・氏名・メールアドレス・連絡の取りやすい連絡先)を記入します。 そのあとに、簡単なあいさつ文をいれて、求人を知った媒体、希望職種や質問内容などを記入することが望ましいです。
3,メールを送る際の注意点
項目を区切りにする場合は、1行あけましょう。
書き方は当然「ですます調で書くこと。」
また、半角カナ文字や機種依存文字(①、⑴、(株)、TELなど)は使わないこと。
メールでの問い合わせの文書例!
表題:応募に関するお問い合わせの件
〇▲■株式会社 人事部御中
はじめまして。神楽仁と申します。
某IT関連企業の法人営業を担当しています。
9月11日付の○○掲載の貴社の求人広告に対して質問させていただきます。
質問:法人営業の募集広告では、応募資格が「27歳から37歳まで」、
「法人営業およびIT業界経験3年以上」となっています。
私は、貴社に応募したいと考えておりますが、
法人営業2年、年齢26歳でいずれの条件を
満たしておりませんが、応募は可能でしょうか?
これまで中堅中小企業のIT営業を数十社担当してまいりました。
経験が足りない分は、今後勉強などをして補いたいと考えています。
以上、ご返信をいただければ幸いです。
お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願い申し上げます。
神楽仁
info@career-design1.com
東京都港区〇×〇×1-××-〇〇
03-○○○○ー〇〇××
メールのマナー
- 「題名」や「サブジェクト」の欄には具体的なタイトルを記入する
- 文頭には担当者の宛先を、文末には自分の連絡先を忘れずに。
- 問い合わせ内容は、できるだけ短くわかりやすくまとめること。
- 文章の区切りの良いところで、こまめに改行する(35文字から40文字が理想)。
→応募先企業に電話をかけて問い合わせをする方法!礼儀作法はしっかりと!