企業研究

日本の企業系列!大企業と呼ばれる企業グループは大きく分けて6つ!!

日本の企業系列!大企業と呼ばれる企業グループは大きく分けて6つあります。三菱系、三井系、住友系、一勧系、三和系、芙蓉系です。旧6大銀行グループともいわれ、メガバンクを持っていた、かつての日本経済界をけん引した巨大企業集団です。

巨大企業集団!かつての6大企業グループ

神楽 仁
日本には、巨大企業グループと呼ばれる企業集団があります。その企業は、戦前から日本の経済をリードしてきた集団ですが、戦前に財閥として名をはせた多くの財閥系企業も多数ありますが、実質、日本経済を支配している6大企業集団を見ていきたいと思います。すべての6大企業ではメガバンクと呼ばれる巨大銀行を持っています。現在は再編の波で様々な銀行と合併して形を変えていますが、2000年代に入り、6大企業グループも銀行を中心に再編の波が押し寄せ今日の形態をたどっています。しかし、そこにはゆるぎないメガバンクを抱える系列融資の巨大な力もあり強固な経済基盤を持つ、依然として日本をリードしている巨大企業集団とも言えます。ここでは簡単にですが、どのようなグループがあるのかを紹介していきたいと思います。

三菱グループ

鷹司 巫女
いわずとしてた日本三大財閥の1つです。歴史は浅く、明治3年に岩崎弥太郎氏が創業して以来、「国家とともに歩む」のポリシーを貫く財閥系ナンバーワン企業とも言えます。参加企業も名門三菱にふさわしい企業ばかりで常に業界のナンバーワン争いをする企業が目立ちます。実質、日本経済を支配しているグループといっても過言ではなく三菱グループの総資産力だけで中東国の経済力に勝っています。日本を支配しているといっても過言ではない大企業グループです。

三井グループ

ハル
第二次世界大戦前までは、日本一と呼ばれた巨大財閥です。三菱が関東を拠点にしていますが、三井・住友は関西を拠点としている財閥企業です。三井は創業300年以上の歴史ある企業です。かつては、自身の銀行「三井銀行」をメインバンクとしておりました。この銀行の弱体化に起因して近年では合併してさらに巨大銀行が誕生しています。

住友グループ

榊 龍人
住友の歴史は三井よりも古く、江戸時代の徳川幕府直轄の別子銅山が発展した基盤でした。関西財界の雄とも呼ばれております。再編前は、住友銀行を傘下に持ち、発展基盤の住友金属工業、住友化学工業、住友銀行を住友御三家と呼ばれておりました。

芙蓉グループ

蔵地 マイ
芙蓉グループは、銀行中心のグループです。富士銀行(現みずほフイナンシャルホールでイングス)をメインバンクとしておりこれらを中心に結成されました。安田財閥や浅野財閥、日産コンツエルン、森コンツエルン系、根津財閥系などの複数のコンツエルンの寄り合いから始まりました。さらに富士銀行の系列融資の企業なども加わっています。

三和グループ

宮司 崇
かつての三和銀行(現三菱UFJ銀行)を中心として結成されました。関西が地盤です。三和銀行は、昭和8年に͡鴻池、山口、三十四の三つの大阪にある銀行が合併して誕生した経緯があります。系列企業にサントリーや京セラなどを抱えています。

第一勧銀グループ

大和 乙羽
日本最古の銀行である第一銀行と官営だった日本勧業銀行が合併して誕生した銀行で1971年に結成。しばらくの間は日本や世界でも最大の銀行でした。第一勧銀(現:みずほフィナンシャルグループ)が系列取り引き関係にある大手企業46社をを結集しグループ化されました。その時期が1978年と他のグループでは最も遅い企業集団となっています。

まとめ

須佐 可夢偉
ここでは、簡単に日本の6大企業集団を紹介しましたが、三菱、三井、住友のような財閥企業から第一勧業銀行など新興企業集団まであります。それでも中心はメインバンクと呼ばれる銀行を中心に企業グループを結成していた点が注目できます。現在は、合併してメガバンクとして系列の垣根を越えて結束していますが、それでもその母体にあったのがやはり銀行中心であったというのは事実でしょう。そうした系列からグループを結成して巨大利益を追求する。日本経済を支配しているといっても過言ではない巨大企業ばかりです。せっかくですから、就職を目指している学生さんたちは、こうした巨大企業を目指すことをお勧めします。

 

 

参考文献:「最新版一目でわかる企業系列と業界地図」、大園友和著、日本実業出版社、1997年。

 

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