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売掛金や買掛金って何?初めて使う言葉の意味は?企業間取引の1つです。

売掛金や買掛金って何?初めて使う言葉の意味は?企業間取引の1つです。企業は製品を売りますが、売り方によっては月末にまとめて支払う会社もあります。その回収できていない代金のことを売掛金、逆に支払ってない場合は、買掛金と呼ばれています。

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売掛金とは?

神楽 仁
企業が製品やサービスを販売します。通常では、現金で支払われれば決済は済みます。しかし、企業間取引では信用度が高いために売掛金という言葉が使われています。これは実際に商品やサービスを販売したのちに代金を回収されていない状態のことを指しているのです。これを売掛金と言います。企業間取引では商品取引をする場合は、月末締めの翌月10日払いという企業もあるようです。規模が大きい企業ではこうした売掛金が多額になっていることもあります。実際に取引会社が倒産してしまって支払っていない代金を回収できないという大きなリスクも伴いますので法人間取引でも充分気をつけて取引を行うことがよいでしょう。

買掛金とは?

須佐 可夢偉
逆に買掛金は、サービスや商品を受け取って支払っていない代金のことを買掛金といいます。支払期日までに通常は支払って債務を解消することにつとめることが一般です。この買掛金を支払わない場合は、債務不履行となり、企業間の信用取引は成立しなくなります。必ず、買ったら払う。ということは大切なことです。

 

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